セカンドスプリングカップ親善交流会

 今日は、第5回セカンドスプリングカップ親善交流会が富津グランドにて開催されました。

この姉妹大会として、オータムルーキーズカップというのがあります。毎年南シニア杯の期間に開催されており、35期の時から参加した大会です。今まで1年生時には1大会しかなかった公式戦に一つ追加された大会でしたが、プラスもう一大会追加されたイメージです。この大会は1年生あるいは新2年生のみの参加となり、新2年生となって初めての大会です。親善交流会という名称からもわかる通り、公式戦という扱いではありませんが、23チームが3チームごとに分かれて総当たり戦となり、予選で2試合対戦できます。本戦に出場できなくてもフレンドリーマッチというトーナメントに出場できます。なので、様々なチームと対戦が出来る大会となっています。

 さて、我が横浜南シニア新2年生チームですが、残念ながら本戦には出場とはなりませんでした。

1回表に点を取られ、その点が後々響いて負けてしまうという試合展開でした。いろいろ思うことはありますが、それはまたの機会に。

 

横浜南シニア伝統の「待機」ここから心を一つにして行こう。
横浜南シニア伝統の「待機」ここから心を一つにして行こう。
第3試合スタート。相手は調布リトルシニアAです。
第3試合スタート。相手は調布リトルシニアAです。
新3年生と父母会で応援しました。
新3年生と父母会で応援しました。

 今日で、富津グランドへの参加が最後になるかもしれないと参加した健人と竜士でしたが、試合の日と重なりなりました。それにもめげず参加して、午前中は海までのランニング、浜辺でダッシュ練習。グランドに戻ってきて、ティーバッティング、タイヤ転がしに遠投練習と充実した練習が出来たようです。

父達と言えば、山本父は何でも手伝いますよと伝えた一方、私と言えば、今日はたき火しないのかな、お昼はラーメン食べに行こう、健人と竜士はどこに行ったのだろうと一体何しに行ったことやら…。

すごいなぁと思ったのは、我々二人を当てにせずに全て現役父母会だけで回していたところです。唯一お手伝いできたのは3試合目の途中に帰路についた逗子リトルシニアチームのお見送り。キレイどころは集められませんでしたが、山本父と二人でにこやかにお見送りしました。後は念願の焚火。風向きによって煙がグランドに行ってしまうことがあるので炊かなかったようですが、あまりの寒さに会長がつけてしまいました。後はお任せとばかり、父母会の場所はもちろんのこと、指導部のところにも火をつけ暖をとりました。ふと気づくと上着に小さな穴がぽつりぽつり。とうとう3年目にしてやってしまいました。

 しかも今日は何年ぶりかの、バス運転なしのバス乗車。行きも帰りも爆睡状態。とてもらくちんでした。阪東橋につき、竜士からひと言。「LINEみた?」ふと携帯を見てみると松川母からのLINEが…。今どこか、何時ころ阪東橋に着くか。迎えはどうするのか…。いつもはバス運転しているからLINE出来るわけないだろうと強気の亭主関白振りをしていたのですが、今回ばかりはそうとも言えず。しかも山本父はきちんと連絡を入れています。しかも上着には小さい穴がポツリポツリ…。どうしたものかなぁ。

これから海へ向かう健人と竜士。高校に行っても頑張れ!
これから海へ向かう健人と竜士。高校に行っても頑張れ!
再びグランドの近くのラーメン屋に歩いて食べに行きました。
再びグランドの近くのラーメン屋に歩いて食べに行きました。
チャーハンセットにしましたが、にんたまラーメンはやっぱりおいしかったです。
チャーハンセットにしましたが、にんたまラーメンはやっぱりおいしかったです。