始まりがあり、終わりもあり

 今日は、37期1年生の初めての公式戦が伊勢原球場にて開戦されました。相手は、伊勢原・磯子港南・横浜栄シニアチーム様です。

 しかも今日は、横浜南リトルシニアの一大イベントである横浜南シニア杯の開会式が保土谷球場でもありました。

そのため2年生は、横浜南シニア杯の開会式へ、1年生は公式戦へと二手に分かれての行動となりました。1年生にとっては初めての公式戦。もちろん37期父母達にとっても大切な公式戦。しかし今まで1年生だけで公式戦を迎えたことはありません。そこで登場したのが35期の勇士たち。選手5名、父5名、母2名でお手伝いしました。

私は久しぶりのバス運転。車が急に割りこんできても、何食わぬ顔。いつもの平常運転です。選手を無事に伊勢原球場へ!を合言葉にゆっくりゆったりのんびり。

と思っていたら保土ヶ谷バイパスから東名高速入り口が大渋滞。ゆっくりゆったりのんびり♪などと言っていれない状況です。しかも1年生の父母車の先導車。勝手な行動もできません。そんなときも平常心。キープレフトで渋滞を無事抜けました。

後は頼れるカーナビの音声を信じて、無事伊勢原球場に着きました。

 さて、1年生公式戦は、横浜南リトルシニアの後攻での試合開始。選手9名なので、3年生がバットボーイ、ボールボーイとしてベンチに入りました。3回裏に1点を先取した横浜南。このままいくのかと思った瞬間、5回表にエラー絡みで2点を取られてしまい、そのままゲームセット。2対1で初戦を飾ることはできませんでした。

 それでも1年生達はいろいろ学んだことだと思います。父母達も学んだことがあったかもしれません。そして35期の父母たちは、思ってもみない公式戦最後の応援が出来ました。自分たちが先輩父母たちから学んだことを、37期の父母達に伝えられたかどうかはわかりませんが、1年生にとっては公式戦は始まったばかり。37期選手や父母達の良いスタートになればと思います。

 さて帰りは保土谷球場に直行です。頼りにしていたナビが明後日の方向を指示しています。無視して走ったら道に迷い、結局高速に乗らず、246で帰りました。交通費が浮いたのはいいですが、会計さんの仕事が増えてしまったことは、触れずにおきましょう。一年生の父母達へ、行き当たりばったりですいません。ちょっとしたハプニングということでお許しを。

始まりは、35期父母会長からのミーティングから始まりました。よく聞いていないと怒られるよ。
始まりは、35期父母会長からのミーティングから始まりました。よく聞いていないと怒られるよ。
そしてお手伝いの選手たち。キャッチャー、バットボーイ、ボールボーイ、応援と大忙し。
そしてお手伝いの選手たち。キャッチャー、バットボーイ、ボールボーイ、応援と大忙し。
そして成澤コーチの初スコアラー。上手にできたかどうかは、神のみぞ知る。
そして成澤コーチの初スコアラー。上手にできたかどうかは、神のみぞ知る。




山本父の良く通る声の合図でみんなで応援。父母達はみんな大きな声で応援出来ました。
山本父の良く通る声の合図でみんなで応援。父母達はみんな大きな声で応援出来ました。
試合の後で集合写真。負けた後はつらいけど、笑顔は次にとっておきましょう。
試合の後で集合写真。負けた後はつらいけど、笑顔は次にとっておきましょう。

 さて、一大イベントである横浜南シニア杯の開会式はどうなったかというと、こちらはいつもたのしい正規ブログにて楽しみましょう。