今日は、2年生は富津グランドにて市原ポニー様と、そして1年生は、大黒グランドにて旭峰ポニー様と練習試合、それぞれ2か所に分かれての活動となりました。
今日は2年生に帯同しましたのでそちらの話題を一つ。
今日はバス運転。毎朝エンジンが掛からなければどうしようと思いながら駐車場に向かいます。しかし今日はいつもと何か雰囲気が違います。なぜか運転席のドアが開かないのです。何回かでやっと開きます。不安の中、キーを回すと無事エンジンは掛かりました。ホッとして、いつものように駐車場からバスを出し、門を閉めるためにエンジンを止めました。さて出発となったときに何故かエンジンがかかりません。さっきは点いていたのにハザードも点きません。そしてキーも抜けなくなりました。今日は市原ポニー様と練習試合。しかも受け入れ試合です。相手チームを待たすことは横浜南シニアとして絶対許されません。選手だけでも送り届けるか、でも父母がいないと受け入れ出来ないし、などと考えながら、気ばかりが焦ります。とにかくバッテリーを確認しようとネジを開けようとしたらドライバーがありません。トランクにドライバーがあったはずですが、トランクを開けよとしてもカギがないと開きません。しかしカギは抜けません。時間は刻々と過ぎていきます。市原ポニー様を待たせるわけにはいきません。お金の縁を使って何とかネジを開け、バッテリーが入っている扉を開けました。そしてバッテリーを確認すると、バッテリーにつながっているネジが緩んでいるのに気づきました。とりあえず手で押し込むとなんと、無事エンジンがかかりました。普段より40分ほど遅れて駐車場を出発。集合場所で張っていた選手や父母たちは約1時間の待ちぼうけ。とにかく富津グランドに急いで出発しました。
一難去って、また一難。バッテリーが繋がっているネジが緩いまま、今度は対戦相手の市原ポニー様より先に富津グランドに着かなければいけません。普段より長く高速道路を乗り継ぎ、しかし法定速度は守りながら急ぎに急ぎます。アメリカは車社会、その前は馬社会。ポニーは馬の仲間だななどと思いつつ、富津グランドに着いたのは8時30分過ぎ、まだ誰も来ていないようです。ホッと一安心。今度は選手を下し、スタンドにバスのバッテリーを確認してもらいに出発したのでした。
今日は、あわただしい一日でした。
『まちぼうけ バスとポニーも まちぼうけ』
う~ん。山田くん、座布団全部取っちゃって。
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