今日は横浜南シニア全国共済カップの2日目が、昨日と同じ保土谷グランドで開催され、天気にも恵まれ無事試合が行われました。
横浜南シニアの選手たちはというと、1年生が横浜緑シニアグランドにてオータム・ルーキーズカップの2試合が、2年生は富津グランドで練習が行われました。
本日は、2年生に帯同しましたので、富津グランドの話題をお伝えします。
午前中は、走、攻、守の練習を3つのグループに分け1時間ずつ交代で行いました。南シニア杯、オータムルーキーズカップ、そして富津グランド練習と3つに分かれての行動となりましたので、富津グランドには父が3人、母が4人で子供たちのお世話をします。特に父たちは3人だからあまり仕事もできないのでゆっくりしようと思っていたところ、グランドに着いたらまた水たまりが…。朝から水を吸い取るグランド整備から始まりました。3つに分かれての練習なので、父は内野守備のファースト役ととバッティングマシンの玉入れをしつつ、マシンゲージの網のたるみを取るなど全然ゆっくりできません。
子供たちのお昼の間に砂と土入れを行い、父たちもやっとお昼を食べました。それでも父たちの顔は満足げ。実際グランドに入り、選手の球を受けたり、近くで選手の打球を見たりすると、選手の成長の度合いを肌で感じられ、また休むことなく練習する姿も見れ、指導部も選手と一緒に走ったりととても充実した一日でした。
オイオイ、ちょっと待て…。その割には写真が多いのではと思いのあなた。そうです、実際は2人の父が一生懸命働き、私はあっちへふらふら、こっちへふらふら、お菓子をパクパクと…。何様でしょうね。
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