ついに迎えた送別試合

 今日は、毎年保土谷球場で開催される横浜南リトルシニアの3年生の送別試合が行われました。

 毎年天気には恵まれていない送別試合ですが、今日は暑くもなく寒くもない、ほど良い天気のなか、3年生最後の試合が無事開催されました。

 最近2年生も体が大きくなってきたなと思っていましたが、今の3年生を見てしまうと、やはり一回りは小さく感じてしまします。

 この送別試合は、旭シニア様と毎年合同で開催しており、お互いの選手の関係者が毎年大勢観戦に来てくれます。ご両親はもちろんのこと、祖父母や兄弟、各シニアチームのOBや、学校の友達、そして少年野球の恩師たち。選手も関係者の方も大いに楽しんでもらえたのではないかと思います。

もう少し大々的にお知らせできたら、選手たちにほのかな淡い想いを寄せているJCたちの黄色い声援などがあったらさらに盛り上がったことでしょう。母達の鋭い視線は免れないかもしれませんが。

 花束贈呈あり、始球式あり、そして選手たちのブランクを感じさせないピッチングにバッティングなど、好プレーあり、珍プレーあり、笑顔の中、とうとうゲームセットが告げられました。

 1年生の父母にとっては、なかなか一緒にいる時間が少なかった3年生選手。初めて試合を見た方もいたことでしょう。そして2年生の父母にとっては、いつもよくしてくれた3年生父母。だんだんお別れの時間が迫ってきました。残すところ後、卒団式のみとなってしまいました。お互いに一生の思い出となる式となるように、在団生一丸となって盛り上げていきましょう。

 あっ、そういえば2年生の公式戦であるミサワカップの大会も午前中、相模原南グランドで開催されました。

対戦相手は逗子リトルシニア様。結果は5対6でかろうじての勝利です。ここについてはあえて触れないこととします。

早い時期に集まっていただいた父たち。全員で撮れなかったのが悔いが残ります。
早い時期に集まっていただいた父たち。全員で撮れなかったのが悔いが残ります。
そして母たちも早くからまず集まってきていただいた人達でパチリ。
そして母たちも早くからまず集まってきていただいた人達でパチリ。
3年父母がグランド内に整列。花束贈呈がありました。
3年父母がグランド内に整列。花束贈呈がありました。

旭シニア様の会長、監督さん、そして横浜南シニアの会長と監督に3年父母から花束を贈りました。
旭シニア様の会長、監督さん、そして横浜南シニアの会長と監督に3年父母から花束を贈りました。
ゲームセットの号令の後、スタンドで観戦中の父母に挨拶をしました。これで試合は本当の最後となりました。グスン。
ゲームセットの号令の後、スタンドで観戦中の父母に挨拶をしました。これで試合は本当の最後となりました。グスン。
最後は、会長、監督からミーティングを行いました。監督からの最後の挨拶は、卒団式まで、お預けということで。
最後は、会長、監督からミーティングを行いました。監督からの最後の挨拶は、卒団式まで、お預けということで。