負けに不思議な負けなし

  「勝ちに不思議な勝ちあり

      負けに不思議な負けなし

 

 「負けるときは、負けにつながる必然的な要因がある(不思議な点はない)が、勝つときには、(どうして勝ったのかどうも思い当たらないという)不思議な勝ちがある」  この前書いた内容です。

今日は、2016南関東支部秋季大会敗者復活戦の2回戦が富津グランドで開催されました。我が横浜南シニアは第一試合で中本牧リトルシニア様との対戦です。横浜南シニアが先攻、5回まではお互い0点でテンポ良く試合が進みました。6回表、横浜南シニアがその均衡を破り2点先取。後2回抑えれば3回戦進出ですが、その裏4点を取られてしまい、結果2対4で負けてしまいました。

 先ほどの文章の後は次のような文章が続きます。

  「負けない態勢を作るのは自分の問題だ。こちらが勝てる隙をつくるのは敵の問題だ」

横浜南シニア視点で申し訳ないですが、対戦相手に勝てる隙を提供してしまったと思います。負けにつながる必然的な要因があったかと思います。この負けの要因は各自が自分で気がつかないとまた同じことが続きます。

早く断ち切ってくれ! 

試合の後のミーティング。ここで各自の気づきを再確認。
試合の後のミーティング。ここで各自の気づきを再確認。
試合の後の練習の合間を見ての母達のご褒美。撮影者のほしそうな顔、分かりませんか。
試合の後の練習の合間を見ての母達のご褒美。撮影者のほしそうな顔、分かりませんか。
練習後のミーティング。みんなで全国大会に行こう。
練習後のミーティング。みんなで全国大会に行こう。