新三年生 三つ巴練習試合

 今日は、新三年生の三つ巴の練習試合が本蓼川球場で行われました。

 昨日は一日中雨、天気予報でも今日の予報は雨。もし雨が止んでもグランドがグチャグチャで今日は中止かなどと思っていた親御さんたちもいたかもしれません。

 ただ、新三年生は、2月から大東建託カップの春季大会が始まる大切な時期です。今日練習試合が出来るか、出来ないかは結構大切なことです。

 グランドに着くと、そこは人工芝。ベース周辺の土を入れて三つ巴の3試合がすべて出来ました。

 横浜南シニアの1回戦の相手は綾瀬シニア様。高橋君のホームランを始め、投打がかみ合い8対1の5回コールドで勝利。

 2回戦の相手は茅ヶ崎シニア様。こちらの試合でも、安田君のホームランを筆頭に打線爆発。12対2の5回コールドで勝利しました。

 春季大会に向け、好調な滑り出し、2連勝です。

 しかしながら、最後のミーティングで監督に言われた内容を、各自肝に銘じてください。

いくつか言われた中でも、ひとつ、今日試合できたことに感謝しなさい。と言う言葉です。この言葉が全てをものがっていると思います。

 雨の中、試合をさせてあげたいと判断した監督、指導部の方々。そして相手チームの指導部や父母の方々に感謝しているでしょうか。本当にこの言葉の意味を心から理解しないと、きっと後悔するでしょう。

 私も、少し反省です。