今日は、新二年生のウィンターコミュニケーションカップが大和スタジアムにて約130名の選手参加にて開催されました。
今回は第1回の記念すべきの行事で、野球技術の向上と個人競技にて全員で競うことで交流を図ると言うものでした。
午前中は、元DeNAベイスターズの安斉雄虎さんと三菱自動車川崎出身の小板橋則之さんによる野球教室を行いました。投手、キャッチャーと内外野の3つに分かれての指導を受けました。
その後、バッティング指導を受けた後、安斉選手からの講義がありました。自分の野球人生を通して大切だと感じたこととして、人の話をきちんと聞ける人間になりなさいという内容でした。野球だけではなく、学校の先生や授業などきちんと聞く姿勢を持つことで、今は理解できなくても、高校生、大学生になったときに必ず自分のためになるということでした。
それが自然と野球の向上にもつながると言う経験談です。
親に感謝、道具に感謝、そして挨拶をきちんとできる人になれという話しでした。 みんなそれぞれ受け取り方は違うかもしれませんが、横浜南シニアで教えていることと同じですよ。
午後からは、ホームラン競争、ベースランニング、長距離走の個人競技を全員で行いました。ベースランニングと長距離走は2つのブロックに分かれての同時競争でした。横浜南シニアはBブロックで、長距離走(約4km)を走ってからのベースランニングです。
最後は表彰式。ホームラン競争とベースランニングで横浜南シニアの松川くんがダブル1位を取る快挙がありました。今夜は雪になることでしょう。
ちなみに横浜南シニアの高橋(碧)は、長距離走で4位でした。すごいぞ。
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